連休明けの診察は患者さんが多く、また年末年始はインフルエンザが猛威を振るっていたが、新型コロナの方が増えてきた?印象が・・・老医師は診療が終わり、疲れを癒しに1月16日までで上映が終わるー映画・歌会Vol1劇場版―観に




箕面キューズモール109CINEMASに直行・すべりこんで最終上映を・・・中島みゆきは昔聴いていたがコンサートに行ったことがなかったので映画で見ようと
曲のリストは以下のとおり、知らない曲も多かったが
1. はじめまして 2. 歌うことが許されなければ 3.倶(とも)に 4. 病院童(びょういんわらし)
5. 銀の龍の背に乗って 6. 店の名はライフ
7.LADY JANE 8.愛だけを残せ 9.ミラージュ・ホテル
10. 百九番目(ひゃくきゅうばんめ)の除夜(じょや)の鐘(かね)11.紅い河 12.命のリレー
13. リトル・トーキョー 14.慕情 15.体温
16.ひまわり“SUNWARD” 17. 心音(しんおん)18. 野ウサギのように19. 地上の星
2000年以降のメジャーな曲(ドラマやTVや映画の主題歌)もよかったですが・・
やはり60歳越えには1970年代のコアな中島みゆきがすきで・ 特に懐かしかった店の名はライフが良かった
店の名はライフ 1977年の中島みゆきのオリジナルアルバム『あ・り・が・と・う』の中の1曲
一回聞くとその後延々頭の中を回ることでお馴染みの名曲「店の名はライフ」
店の名はライフ 自転車屋のとなり どんなに酔っても たどりつける
最終電車を 逃したと言っては たむろする 一文無したち
店の名はライフ 自転車屋のとなり どんなに酔っても たどりつける
店の名はライフ おかみさんと娘 母娘で よく似て 見事な胸
娘のおかげで 今日も新しいアルバイト 辛過ぎるカレー みようみまね
店の名はライフ おかみさんと娘 母娘でよく似て 見事な胸
店の名はライフ 三階は屋根裏 あやしげな運命論の 行きどまり
二階では徹夜で続く恋愛論 抜け道は左 安梯子
店の名はライフ 三階は屋根裏 あやしげな運命論の 行きどまり
店の名はライフ いまや純喫茶 頭のきれそな 二枚目マスター
壁の階段は ぬり込めてしまった真直ぐな足のむすめ 銀のお盆を抱えて
「いらっしゃいませ」……
店の名はライフ 自転車屋のとなり どんなに酔っても たどりつける
最近は年を取ったのか懐かしむことが多くなりました。映画を堪能して急いで家路に・・
*店の名はライフ 自転車屋のとなりどんなに酔っても たどりつける (『店の名はライフ』より)
一部抜粋
「ライフ」は中島みゆき行きつけの喫茶店 「ライフ」は、北海道大学正門前に実在した喫茶店だ。
この歌詞の通り、店の隣には実際に自転車屋が存在していた。
当時、藤女子大の学生だった中島みゆきは、北海道大学のフォーク研究会に出入りして音楽活動をしていた。
そのついでに、よく立ち寄っていたのがこの店なのだ。
1999年「北海道新聞」5月3日付の中で、店員(おかみさん?)が、当時の中島みゆきの印象をこう語っている。「普段は化粧っけもなく地味だけど、店が混むとさりげなく手伝ってくれる優しい子」
もしかしたら、この曲は、お手伝いをする中で生まれたのかもしれない。
「1978年・秋のツアー」のMCの中で、中島みゆきは、喫茶店「ライフ」について語っている。
おそらく歌の中に登場する「おかみさん」のことだと思うが、店のおばちゃんの人柄についても触れている。
おばちゃんは、ちょっと乱暴な印象だったが、中島みゆきがアルバイトで生活費を稼いでいた頃、実入りが悪くひもじい時はスパゲティを作って出してくれていた。勘定をもらうのを忘れるフリをしてくれる優しい人だったようだ。この「二枚目マスター」のモデルになったのが東昇という人物。
東は、1974年に店主から喫茶店を任され、その後、店名を「ニューライフ」と変えて経営を続けていた。
だが、大学周辺に飲食店が増え始めていくと、次第に経営が圧迫されていき、1991年にやむなく店を畳んだ。
かつて「ライフ」があった場所は、現在、マンションやホテルなどが立ち並んでいる。
2025-01-14 22:58:01
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