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WEB講演会 8月12日

WEB講演会 8月12日

CKMを知っていますか?‐2
佐賀大学医学部循環器内科准教授 田中敦史先生   東京大学医学部腎臓内分泌内科特任講師 三村維真理先生
一部のみ列挙
糖代謝異常での動脈硬化、かかりつけ医はどのタイミングでどのような検査を?
冠動脈疾患の診断
40歳未満かつ糖尿病罹患歴<10年    40歳以上または糖尿病罹患歴>10年 
    
↓リスク評価                   ↓                             ↓
  高血圧       
リスクなし         12誘導心電図
  高脂血症                          →      (年1回以上)
  CKD                     症状 胸痛 呼吸苦など
  家族歴          ↓                      ↓  
異常あり
  動脈硬化性疾患既往                 
   
 ↓リスク1つ以上    ↓                      造影心臓CT
 頸動脈エコー       →      →     運動負荷心筋シンチ
 ABIとPWV Or CAVI                  運動負荷エコー
 非造影心臓CT(アガストンスコアー)

FMD 血流依存性)  血管内皮機能  早期検出
RHI          血管内皮機能  簡便・再現性
IMT          動脈硬化程度  冠疾患リスク相関
ABI          末梢動脈      <0.9で狭窄疑い
PWV         動脈硬化 硬化度   心血管イベントと相関
冠動脈石灰化CT    無症候性CADのスクリーニング
*アガストンスコアー
カルシウムスコア 0: 心臓の動脈壁に石灰化プラークが確認できない。
カルシウムスコア 1-100: 冠動脈壁には最小から軽度のプラーク負荷が検出される
カルシウムスコア 101 – 400: 動脈壁の内膜に中程度のプラーク負荷が検出される
カルシウムスコア400以上: 広範なプラーク負荷が認められる
CACスコア   10年後の死亡リスク   指導して安心させる
0        非常に低い(<1%)   安心させる;健康的な食事とライフスタイルの維持
1 – 100     低い  (<10%)      健康的な食生活とライフスタイルの維持
101 – 400        中程度 (10–20%)        アスピリン推奨 スタチンは妥当と考えられる
101-400 &        中程度に高い (15-20%)  ハイリスクに分類し直すアスピリン推奨スタチンは妥当
>400              高い (>20%)          アスピリン推奨 目標LDL<2.0mmol/Lを達成するためにスタチンの投与を推奨  機能評価検討

糖尿病患者の冠動脈疾患の特徴から積極的スクリーニングを
特徴                スクリーニング
多枝・びまん性病変 再狭窄が多い  年齢と罹病歴をまずは目安に
脂質豊富なプラークが多い      定期的心電図検査とリスク評価
無症候性虚血の頻度が高い      リスクに応じて非侵襲的検査から侵襲的検査へ

心不全の診断
  年1回
  BNPまたはNT‐proBNP 計測

  BNP ≧35 Pg/ml
  NT‐proBNP ≧125 Pg/ml

  ↓no         ↓ Yes
ステージA        ステージB
心不全の高リスク →   前心不全 無症候性   →  ステージC/D
              ↓    →            ↓
             心エコー図検査      →    循環器専門医
             (施行可能であれば)   →    コンサルト

過去に心不全の診断歴がない2型糖尿病患者のうち、精査の結果27.7%が心不全と診断され、その大部分が
HFpEFだった

糖尿病と心房細動
心房細動(糖尿病は心房細動の独立したリスク因子であり、心房細動のリスクを1.5倍増加させる)
 1 自覚症状:動悸 倦怠感 息切れ (前)失神
 2 診察時検脈 頻脈 脈不整
 3 家庭での検脈 頻脈 脈不整 自動血圧計で測定不能
 4 12誘導心電図 スクリーニング(年1度以上)有症候性時
     ↓              ↓       ↓ 
心房細動疑い
心房細動 診断確定            24時間‐72時間 ホルター心電図 
     ↓              ↓       イベントレコーダー
   
循環器専門医コンサルト     ← 心房細動疑い ↓
                          ← 
心房細動確定
糖尿病  → 心房細動  → 脳梗塞
             → 心不全

その特徴
1 非糖尿病患者と比べたリスクは約2倍強
2 主たる原因は心室頻拍と心室細動
3 低血糖も高血糖も心室性不整脈のリスクとなる 
4 基礎にある基質的心疾患や要因を

糖尿病合併症リスクを軽減のための包括的アプローチ
血糖管理単独ではなく、血圧、脂質、体重、禁煙を含む多因子への包括的介入が心血管イベントと死亡率を低下させる
2型糖尿病の大血管障害予防へ向けた糖尿病治療薬の選択
   2型糖尿病における大血管障害の予防
         
   生活習慣改善と危険因子に対する包括的介入
         ↓
   個々の病態に通じた糖尿病治療薬の選択
         ↓
    動脈硬化性心血管疾患の既往あり
         ↓
  
GLP-1受容体作動薬または    SGLT2阻害薬
  GIP/GIP-1受容体作動薬  ⇔ 


2型糖尿病の心不全予防・治療
   2型糖尿病における心不全の予防と治療
         
   生活習慣改善と危険因子に対する包括的介入
         ↓
   個々の病態に通じた糖尿病治療薬の選択
         ↓
 心不全ステージA/B                   心不全ステージC/D
     ↓
ASCVDの既往ありまたは複数の CKD合併               ↓
古典的危険因子あり      
RAS阻害剤          SGLT2阻害剤を含む
    ↓           ↓    ↓        標準的な心不全治療
 SGLT2阻害剤       SGLT2阻害剤⇔フィネレノン  
 
 

昨日の甲子園
昨日ですべての高校が出場しましたが・・今まで見てとても面白い推しのチームが佐野日大、高校野球らしい、いいチーム 特に鈴木投手がいい・・制球力がハンパない、
聖隷クリストファー・神村学園(意表をつく2年生左腕・沖崎投手が荒削りながら度胸で1点に抑え、絶対エース右腕・投手へのリレーで)で難敵撃破、神村学園・龍頭投手の今大会No1制球力右腕の投げ合いは見事でした。
やはり横浜がぬけているか?
花咲徳栄に勝った仙台育英は負けない試合ができる 横浜に対抗する1番手か
そのあとを
 霞ヶ浦・履正社・花巻東・高川学園・敦賀氣比 が追う
私が推す英明・天理・長崎日大・三重は・・・
左腕高岡の成長し、投打が充実した英明が1つ頭ぬけており期待できるが
天理 長崎日大は打力はAクラスだが、投手力に難あり、天理は控えの投手に期待(天理は技巧派左腕・橋本投手でかわし、エースに継投で)
三重は打力は本物だが、いかんせんエース古川投手が故障で不在、勢いでかってほしい
英明 vs 大分商業  ◎ 通常にやれば勝てる相手
天理 vs 高川学園  互角  控え左腕で抑え、エース(復調)で占める
長崎日大 vs 有明  互角 有明の勢いを消して序盤で大量点で逃げ切り
三重 vs 履正社   苦戦 序盤で大量点とり逃げ切りへ

2026-08-13 07:36:32

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