ショートレクチャー なぜBE-FAST もうわすれない脳卒中の初期症状 CERCIT公式チャネル小林正和先生
脳梗塞では1分間治療が遅れると、190万の細胞が失われると言われています。
つまり、「早く気づくこと」こそが、後遺症を防ぎ、命を守る最大のポイントです。
シンシナティ脳卒中スケール 1997年→1999年
F FACE 歯を見せる、笑ってもらう (顔がゆがむ)
A ARM 正式には目を閉じて10sec (腕を挙げて下がる)
S Speech (ろれつが回らない 言葉がでない)
3つのうち一つでも異常があれば脳梗塞である
脳梗塞である可能性は72% 3つ以上であれば脳梗塞である可能性は85%
「BEFAST(ビーファスト)」
2017年の論文では、BE-FASTを使うとFASTで拾いにくい後方循環脳卒中を含めて、見逃し割合を減らせる可能性が示された一般市民(43%は医療職の経験あり)アメリカ中西部のカフェや図書館にきていた人を対象に
脳卒中の見逃しを14.1%→ 4.4%に減らせる
「BEFAST」とは?6文字に込められた“脳卒中のサイン”
*しかし30日後の記憶率は BE-FAST 24.4% FAST51.1%と覚えにくいことが難点と・・・
文字
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意味
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チェックポイント
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B
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Balance(バランス) |
ふらつき、立てない、まっすぐ歩けない |
E
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Eyes(目)
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片方の視界が見えにくい、物が二重に見える
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F
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Face(顔)
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片側の口角が下がる、顔がゆがむ
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A
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Arm(腕)
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片腕が上がらない、力が入らない
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S
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Speech(言葉)
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ろれつが回らない、言葉が出ない
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T
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Time(時間)
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すぐに救急車(119)を呼ぶタイミング!
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この6つのサインのうち1つでも当てはまれば、脳卒中の可能性があります。本人よりも「周り」が先に気づくことが多い
脳卒中は、本人が自覚しにくいのが特徴です。
「大丈夫」「少し休めば治る」と思ってしまい、受診が遅れるケースも少なくありません。
だからこそ――そばにいる人の“気づき”が命を救うことがあります。
顔がゆがむ、言葉が変、動きが鈍い。そんなときは迷わず「BEFAST」を思い出してください。



2026-09-02 06:01:40
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