好きな花である曼殊沙華を愛でに万博公園へ 秋を感じに行きましたが・・まだ暑く少し歩くと汗ばみました 万博公園は彼岸花、サルスベリ、芙蓉,桔梗、コスモス、ヒマワリとたくさんの花が咲いていました。ゆっくり散歩して終了 マンジュシャゲは墓地の土砂崩れを防ぐ なぜ仏像はハスの花の上に座っているのか 著 稲垣栄洋より 一部のみ列挙 「マンジュシャゲ」 なぜ、マンジュシャゲを墓地で多く見るのはなぜなのでしょうか? マンジュシャゲが墓地に植えられる理由 これまで、「マンジュシャゲにはまったく葉っぱがないのにどうして花を咲かせることができるのか」「マンジュシャゲはどうしてお彼岸の頃になると一斉に咲くのか」「種をつけないマンジュシャゲが、どうして各地に広がったのか」という三つの謎を解き明かしました。 マンジュシャゲはお彼岸の頃に鮮やかな花を咲かせるので、仏花としてよくお墓に供えられます。 その一方で、墓地の周辺でよく見られることから、死人花、幽霊花、捨て子花といった不吉なイメージの別名もつけられています。マンジュシャゲが墓地の周辺に植えられたのは、単に仏花として利用するためだけではありません。 1 マンジュシャゲの球根は毒を持っていますが、水にさらして毒を取り除けば食べることができます。そのため、飢饉や天 災などいざというときの食糧にするために、マンジュシャゲは植えられました。 墓地は村の中でも安全な場所に造られています。急峻な地形を流れる日本の河川は、頻繁に洪水を起こしました。そこで 人々は、洪水にあっても大丈夫なように高台や盛り土の上に墓地を築いたのです。そして、災難があっても安全な場所で ある墓地に、人々はマンジュシャゲを植えたのです。墓地に植えておけば、先祖が大切な食糧を守ってくれるという思い もあったかも知れません。 2 マンジュシャゲの根は、牽引根と呼ばれ、球根を地中へ潜り込ませるように縮む性質があります。そのため、マンジュシ ャゲを植えると、盛り土した墓地の土砂が崩れるのを防ぐ効果があるのです。 洪水から家を守る土手や盛り土には祠や墓が建てられました。これは大切な墓を洪水から守るためと、一方では家屋を祖 先に守ってもらいたいという願いからです。そして、その家を守るための墓地の盛り土にもマンジュシャゲが植えられ たのです。 3 マンジュシャゲは、根から他の植物の生育を抑える毒性の化学物質を滲出させます。ときどき、土手などでマンジュシャ ゲが群生しているのは、マンジュシャゲの根から出る物質が、雑草の繁茂を防ぐからです。 マンジュシャゲが出すこの物質は、穴をあけて盛り土を崩してしまうネズミやモグラを避ける効果もあります。埋葬され た遺体を守る意味もあったと考えられています。 こうして、人々に植えられたマンジュシャゲは墓地を守り、ずっと昔から、毎年毎年、その鮮やかな花を咲かせ続けてき たのです。マンジュシャゲは、知れば知るほど本当に不思議な花です。 先にもふれたように四華の一つとされているマンジュシャゲは、もしかすると本当に天上から降ってきた花なのではない か。この世のものとは思えないマンジュシャゲの鮮やかな花を眺めていると、そんな気分にさせられます。 *ヒガンバナは花を咲かせるときには葉が全く見当たらない変わった植物です。 葉がなければ光合成を十分に行うことができ ず、植物は花を咲かせたり成長するためのエネルギーを 得られないはずなのですが。 実はヒガンバナは花が咲き終わったあ とに花の茎の周りに放射状にたくさんの葉を出し、秋から冬にかけて盛んに光合成を行って地下の球根に養分を蓄えます。 その葉は春には枯れ、 春から初秋にかけてはヒガンバナの姿は地上に全く存在しません。 *彼岸花・曼殊沙華とは? 花言葉 彼岸花の花言葉は、「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」。 ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、田んぼの畦道などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるため、秋のお彼岸の頃に咲く花として親しまれています。通常とは逆のサイクルで生長する不思議な花です。 曼珠沙華は、サンスクリット語で「天界に咲く花」彼岸花の別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。サンスクリット語ではmanjusakaと書きます。彼岸花の曼殊沙華以外の別名「死人花」「幽霊花」「地獄花」:お彼岸頃に咲くから 開花期間が1週間ほどなのに、秋の彼岸と時を同じくするかのように開花する彼岸花は、あの世とこの世が最も通じやすい時期に咲く花でもあります。お彼岸に咲き、土葬をモグラや野ネズミなどから守るため、墓地などによく植えられていることから、「死人花(しびとばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」「地獄花(じごくばな)」のようなちょっと怖い呼び名もついています。 サルスベリの基本情報と特徴 サルスベリとは?名前の由来と歴史 サルスベリは、ミソハギ科サルスベリ属に属する落葉広葉樹です。 その名前は、独特な「滑らかな幹」が由来となっています。 幹の表面が滑らかで、サルでも滑りそうだということから「サルスベリ」と呼ばれるようになりました。 サルスベリは学名「Lagerstroemia indica」として知られ、高さが最大で10mほどに成長する樹木です。 開花期は7月から10月と非常に長く、花色は赤、ピンク、白、紫、さらには複色もあり、種類が非常に豊富 耐寒性や耐暑性に優れており、比較的栽培が容易なため初心者にもおすすめの植物です。 また、日当たりの良い場所と水はけの良い土壌を好みます。 このため、ベランダでの鉢植え栽培から庭植えまで幅広い環境で育てられるのが特徴です。 幹が滑らかな理由とその魅力 サルスベリの幹が滑らかな理由は、樹皮が毎年剥がれ落ちる性質にあります。 この特殊な特性は、病害虫から幹を守り、常に若々しい見た目が保たれる利点があります。 また、つるつるとした幹は非常に美しく、光の加減でさまざまな表情を楽しめるため、観賞価値が高いとされています。 サルスベリの最大の魅力の1つが、その花色と豊富な種類です。 ピンクや赤、白、紫といった鮮やかな花色があり、品種によっては複色の花を咲かせるものも存在します。 また、矮性種から高木種までさまざまなタイプがあり、庭植えに適した大型品種や鉢植えに適した矮性品種など、用途に応じた選び方が可能です。特に近年注目されている品種には、濃い花色や黒葉のコントラストが美しいものなど、個性的な特徴を持つものが増えてきています。 サルスベリの花言葉 サルスベリの花言葉は「雄弁」「愛敬」「潔白」です。 開花期間が非常に長く、次々と美しい花を咲かせる様子から、「雄弁」という花言葉が付けられました。 また、華やかでありながら清らかな印象も持つことから「愛敬」や「潔白」といった意味が込められています。そのため、サルスベリの花は感謝や敬意を表すシンボルとしても贈られることがあります。 庭を明るく彩るサルスベリは、見ている人の心を自然と温かくします。
2026-09-22 16:11:10
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